関数

【MOS対策のヒント】IF関数とAND/OR。分からなくなったら「分解」してみよう!

IF関数を分解してみる

教室のMOS対策講座の中で、生徒さんにご紹介した内容から掲載している【MOS対策のヒント】。

今回は、「IF関数と、AND/OR」をとりあげます。(MOS2013以降は、エキスパート資格の範囲に入っています。)

IF, AND, OR……とにかくまったく理解できない……

IF関数、そしてAND、ORなどの「論理演算」関数は、「とにかくまったく分からない」「理解できない」という声がよく上がる項目です。

  • 変な記号が出てくる。(>,<,=)
  • かっこ ( )  がたくさん出てきて、訳が分からなくなる。
  • しかも、一つで済むのじゃなく、いろいろ複合することが多い。

これを使いこなすには、関数そして「論理式」についての深い理解が必要となります。

といっても、それなりに「分かりやすい学習法」というものはありまして、当教室でもこの方法でレッスンを行うことがあります。

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Excelの「合計ボタン」(オートSUM)にご用心! 知っていることが裏目に出る「魔のボタン」になることも・・・

合計ボタン(オートSUM)

エクセルには、便利な「合計ボタン」(オートSUMボタン)がついています。

エクセルを使う方はほぼ全員、使ったことのあるボタンですね。

オートSUMは「押せば合計できるボタン」じゃないんです

オートSUMボタンは、とても便利で手早く作業ができるのですが、意外と「実際に何をしているのか」ご存知ない方が多いボタンでもあります。

特に、「他のスクールで少しエクセルを習った方」に、誤解が多いボタンです。当教室に無料体験レッスンで来られた際に、「ここでこれ押せばいいんですよね?」といって、ポチっと押してみて、結果がまちがっているので「あれれ・・??」ということになるんです。

そう、オートSUMは、「ポチッと押せば合計が出せるボタン」ではないんです。きちんとその動作を知って使わなければ、「あれ、合計できない…」で止まってしまい、手早く作業どころか、おそろしいことに・・・「エクセル使えない人」になってしまう、「魔のボタン」に変わってしまうのです。

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VLOOKUP関数の「近似値」(条件TRUE)の実際の動作を、徹底検証する

近似値と完全一致の動作見本 数値

VLOOKUP関数の構文は、次のようになっていますね。

= VLOOKUP (検索値, 検索範囲, 戻り値の列番号, 検索条件)

今日は、この構文の最後の引数、「検索条件」のお話です。

「検索条件」は、「TRUE(近似一致)」または「FALSE(完全一致)」で指定します。

検索条件TRUEの動作とはどんなものか?

エクセルの入門者などでは、「この検索条件を省略すると、予期しない結果を返すことがありますので、必ず『FALSE(完全一致)』を指定してください」と書いてあることがあります。

実際の業務では、この「検索条件」を使いこなすことで、効率化に貢献する場合があります。ただし、実際に「TRUE(近似一致)」を指定したら、どういう動作をするのか?? 、また省略した場合はどう動作するのか? ということについて、正確に知った上で使わないと、期待した通りの結果が得られません。

検索範囲が「昇順」でなければならない理由とは?

また、VLOOKUP関数の仕様上、「検索範囲は昇順に並べかえて下さい」となっていますが、はたして昇順になっていない場合は、どんな動作をするのでしょうか?

この記事では、それを実際に検証してみたいと思います。

※2017/11/30更新 文字列の場合のサンプルが昇順になっていなかった誤りがあり、関連記述を修正しました。ご指摘いただいた読者様ありがとうございました。

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