コース一覧

　レッスンのレベルに応じて、以下の４種のコースがあります。
　(コース名を押すと、詳しい説明に飛びます)

• Excel VBA 基礎コース
• Excel VBA 実践コース
• 資格対策〈Excel VBA ベーシック〉
• 資格対策〈Excel VBA スタンダード〉
• 時間制(短期)コース

Excel VBA 基礎コース

　マクロ/VBAに初めて触る、という方は、【基礎コース】からどうぞ。
　マクロ/VBAは、Excelのセルにデータや数式を入れるのとは、まったく違う画面(「VBE」)を使います。そこにあるものは、馴染みのあるExcelの数式や関数とはまったく違う「プログラム」です。
　基礎コースでは、そんな、Excelの「裏側」にあるマクロ/VBAに第一歩を踏み出し、マクロプログラムを実際に書けるようになるまでを取り扱います。

Excel VBA 実践コース

　VBA基礎コースの内容が分かっている方むけに、実務で使えるマクロを書くためのコースです。
　イベントを使用したより複雑な制御、ユーザインタフェースの実装、エラー処理など、を学びます。そして実際にマクロを組んで演習を行います。
　レッスンがひととおり終わったら、そのまま実際の業務で使うマクロの制作に入っていただくこともできます。

VBAの基本知識を証明・資格対策〈Excel VBA ベーシック〉

　「VBAエキスパート」の「Excel VBA ベーシック」(初級)を取得するコースです。
　資格は、あなたのVBAスキルが一定の水準にあることを、客観的に証明してくれます。
　資格はVBAの実務経験の代わりにはなりません。しかし、履歴書に記載することで、普通のExcelスキルよりも高いスキルを持っていること、VBAの基礎知識をすでに習得していることをアピールすることができます。
　また、スキルアップの目標としてもご活用ください。

　当教室はVBAエキスパート試験実施校です。本番の試験も、いつもの教室で受験することができます。
　資格の詳細は下記よりご覧ください。
　Excel VBA ベーシック | VBAエキスパート公式サイト

VBAの高度な知識を証明・資格対策〈Excel VBA スタンダード〉

　「VBAエキスパート」の「Excel VBA スタンダード」(上級)を取得するコースです。
　上級資格では、あなたのVBAスキルが入門以上のものであること、実務的なコーディング・デバッグに必要な基礎スキルをもっていることを証明できます。
　初級資格と同様に、資格はVBAの実務経験の代わりにはなりません。しかし、上級資格は、ユーザーフォームやエラー処理の知識も必要だったり、少し複雑な構造のコードが正しく読めるようにならないと合格できなかったりと、一定のスキルを証明できるものとなっています。
　当教室はVBAエキスパート試験実施校です。本番の試験も、いつもの教室で受験することができます。
　資格の詳細は下記よりご覧ください。
　Excel VBA スタンダード | VBAエキスパート公式サイト

時間制(短期)コース

　短期間で集中的に習得したい方や、スポットで短時間だけ学びたい方むけのコースです。
　教室の座席が空いている限り、一日何時間でも予約することができます。受講内容は、当教室の全コースの内容から自由に選択できます。
　さらに、続けてじっくり学びたい方向けに「通常(定額制)コースへの移行制度」を設けております。
　一般的なパソコンスクールは、時間制のみの料金体系がほとんどですが、時間制料金のまま長く通うと、大幅に割高になります。当教室なら、定額制に移行して無理なくじっくり続けられます。どうぞご利用下さい。