国の「キャッシュレス・消費者還元事業」の、店頭掲示用ステッカーやポスター、その他もろもろPOP類がが当店にも届きました。
いわゆる「キットA」といって、「還元対象のお店ですよ」ということを表示するものです。
このあと、「対応する決済手段はこれですよ」と示すための「キットB」が届きます。
当教室は5%還元の対象になったもようです
当教室は、キュリオステーションのフランチャイズに加盟しているので、
審査の申込にも「フランチャイズです」と回答しており、2%還元なのかと思っていたのですが、
審査の結果、届いたステッカーは「5%還元」のステッカーでした。
どうやら、本部の資本金も「中小企業」に該当するためか、5%の還元が実施できるようです。
現時点で審査が完了したお店の一覧は、こちらから見ることができます。
国のキャッシュレス・消費者還元事業HP → 「消費者のみなさま」 ※キャンペーン終了にともない全て掲載終了したページです
→登録加盟店一覧はこちら
各キャッシュレス決済業者からのステッカーはこれから
今回届いたのは、経済産業省からの店頭掲示物です。「ひとまず国の審査は通りましたよ」ということで、
審査に通ったはしから発送しているみたいですね。
このあと、加盟する各キャッシュレス決済業者からのステッカーも届き始めると思います。「Coiney」、LINE Payなど数社に加盟していますので、いっぱい届きそうです。
【続報】なんと、「キットA」が3セットも届いた
10月になり、キャッシュレス還元はじまりましたが、ここからは、10月以降の後日談を追記します。
「キットA」が、なんと合計3セットも届きました。
なんでこんなことになったか、大体分かるのですが、
- 最初に「コイニー」に、キャッシュレス・消費者還元の申込
- 次に、「メルペイ」加盟時に同時にキャッシュレス・消費者還元の申込
- 次に「Square」でキャッシュレス・消費者還元の申込申込
この3事業者分に対して、それぞれ全部「キットA」が送られて来た、と考えられます。
そのあとは、
- 「コイニー」から、キャッシュレス・消費者還元」の「加盟店ID」「加盟店事業者ID」が発行される
- その後に申し込んだ、LINE Pay、au Payについては、この 「加盟店ID」「加盟店事業者ID」 をあらかじめ伝えて紐づけ
- Squareに関しても、のちほどIDを連絡して紐づけ依頼
と続きます。申し込み段階で「加盟店ID」「加盟店事業者ID」を伝えた決済事業者の分の「キットA」は送ってきませんでした。
申込時に、「最初コイニーから申し込んでますが、だぶったりしませんか」と質問したところ、
「事務局の方で『名寄せ』が行われますので大丈夫です」との返答でしたが、実際にはこの「名寄せ」が間に合わなかった模様です。
というわけで、現実の加盟店数よりもずっと多い数の「キットA」が、一斉に発送されたと考えられます。もったいないですね……
【さらに続報】名寄せなどのたびにまたまた届く
その後、名寄せの手続きなどをするたびに、毎回ステッカーやポスターのたぐいが届きます。
さすがに段ボールでドンとくることはなく、小さな郵便物のこともありましたが、今日来たのはれっきとしたヤマト宅配便でした。
小さな郵便は王子のDNPで発送してるみたいですね。消費者還元といっているけれど、なにか「キャッシュレス特需」のような感じになっていて、景気対策という名の無駄遣いが大変多いと感じます。
実際に還元を受ける利用者の方に、しっかり告知をするのは当然ですし、実際やっておりますが、当店このシール受け取るのはこれで4回目です。いいかげんにしないとな、と思います。
地域の皆様にキャッシュレス決済の導入支援なども行っていきます
教室では、うちの店舗で導入したノウハウなども蓄積しておりますので、地域の皆さんのキャッシュレス導入支援なども行っていきたいと思います。
志木駅周辺の方、東上線沿線の方で、
「キャッシュレス決済を導入したいけど、パソコンやスマホに弱くて・・・」
という事業者の方は、お気軽にご相談ください。
コメント