WordPress 4.7へのアップデートで管理画面が500エラーに。復旧手順からアップデート成功まで。

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きましたWordPress 4.7 Vaughan!

昨日、当ブログにもWordPress 4.7 Vaughan のアップデート通知がやってきました。ベータテストが終了してリリース版が配布開始されたのですね。

従来のWordpressサイトのビジュアルと編集性を大きく変える新テーマ「Twenty Seventeen」、Wordpress外からのコンテンツへのアクセスを容易にする「REST API」など、どうやらかなり大きなアップデートのようです。これだけ広く使われながら、陳腐化せず新しい発展の方向を示すWordpress、ますます楽しみです。

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さっそくアップデートしてみたところ……管理画面が真っ白に!

というわけで、さっそくアップデートしてみたところ……

当ブログの管理画面が、いきなり開けなくなりました……トホホ…

レッスンの合間で、スクリーンショットも撮れてないのですが、

  • 「500エラー」となり、
  • 「このサイトは機能していません」という、管理者を真っ青にさせる文言が。

ブログトップを開いてみたところ、とりあえず閲覧は正常にできていましたので、じっくりと解決策を探すことにしました。

全部読むと長い、という方むけに、まずは結論。

全部読んでいただいた方が、過程が分かってよいとは思うのですが、時間がない方むけに、結論から申し上げますと、

  • おちついてWordpressを再インストールして、まずは復旧しよう!
  • その際、ftp接続を使って必要なデータのバックアップ・再インストール後の復元を忘れずに!
  • 再インストールできたら、プラグインのアップデートを確認して実行しよう!
  • もういちど試す前に、Wordpressがあるフォルダのフルバックアップを取ろう!

という内容です。

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まずは、ひとつひとつの要素を確認。原因探しの旅。

.htaccessは大丈夫か?

/wp-admin/ が、/wp-admin/upgrade.php?_wp_http_referer=…… にリダイレクトされ、500エラーになっていましたので、まずは.htaccessを確認。

しかし、ここには特にリダイレクトの記述等は追加されていませんでした。

upgrade.phpの内容は?

最終的に実行されているupgrade.phpも、ざっとですが確認。まぁ、ざっとですから意味のあるほどの成果はありません。

WordPress4.7のインストール失敗例はどっかに出てないか?

大きなアップデートのようなので、他にもインストール失敗例が出ていないか?と探しましたが、これが少ない(^-^;

配布初期なのでそんなものかなぁと思ったのですが、これはなかなかしんどそうだぞ・・・・

と、思ったところに、参考になる記事を発見。

WORDPRESS 4.7 にしたらWPが500で死ぬようになったりした(「ぴんくいろにっき」様)

ふむふむ、$wp_filter 配列を直接いじるようなプラグインが入っていたら、新バージョンと互換性がないよと、いうことになっているようです。

$wp_filterをいじっていそうなプラグインを検索してみると……

GrepReplaceを使って、pluginsフォルダの中を検索してみると、(というのも、Windowsの検索窓では、文字コードの関係からか、存在するのに全然みつけてくれない・・・)

  • Yet Another Related Posts Plugin (YARPP)
  • Head Cleaner

の二つが該当しました。

それ両方無効になってるやつじゃない!!

そう、この二つのプラグイン、Yet Another Related Postsは、なんだか見た目が気にくわなくて使わなくなってたプラグイン。Head Cleanerも、必要なヘッダまで消してしまうことがあるというので無効にしてたもの。

なんだぁーーと思いましたが、未発見のものもある可能性があるため、念のため全てのプラグインをphpMyAdminから無効に設定。(リンク先:Step to next Life様ブログ)

プラグインを無効にしたが、しかし治らない……

このように、$wp_filterをいじっていると思われるプラグインを無効にしてみましたが、

相変わらず当ブログの管理画面は500エラーの渦のなかに白く消え去っています。

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仕方ない、再インストールといきましょうか……

仕方がないので、Wordpressを再インストールすることにしました。

必要なデータのバックアップ

データベースは、BackWPUpプラグインでバックアップしていましたが、今回はデータベースは無傷のため、こちらは関係なし。

  • /wp-config.php
  • /wp-content/plugins/ (フォルダ全体)
  • /wp-content/themes/ (フォルダ全体)
  • /wp-content/uploads/ (フォルダ全体)

をftpにてダウンロード。

念のため、/blog/フォルダ全体もダウンロード。

サーバー管理画面より、Wordpressをアンインストール→再インストール

必要なデータが確保できたので、サーバー管理画面よりWordpressをアンインストール。データベースは自動的には削除されないため、単に管理画面で「削除」ボタンを押すだけ。

続いて、同じフォルダにWordpressを新規インストール。バージョンは4.6です。

既存のデータベースを利用する形ではインストールできないため、ダミーですが新規データベースを作成する設定にしてインストールします。

さきほどのバックアップをすぐにアップロード

再インストールが終わったら、すぐにftpで

  • /wp-config.php
  • /wp-content/plugins/ (フォルダ全体)
  • /wp-content/themes/ (フォルダ全体)
  • /wp-content/uploads/ (フォルダ全体)

を上書きアップロード。この時点で記事はすべて戻ってきます。データベースとのリンクも、wp-config.phpの中に書いてあるので、上書きアップロードすれば勝手に直ります。

(再インストール時に自動生成されたデータベースは、サーバーの管理画面から単に削除すればOK。)

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どうにか復旧!! 再び原因探しの旅へ・・・

荒療治は毎度ドキドキしますが、どうにか復旧完了。すべてのコンテンツが戻ってきて、管理画面もちゃんと開くようになりました。

それにしても、なにが原因であんなことになってしまったのか……

あわてて4.7にする必要もないのですが、どうしてこうなったのかは気になります。改めて管理画面から原因を探します。

プラグインのアップデートが入っていた……

改めて管理画面を見ますと、プラグインのアップデートが入っていました。

  • All In One SEO Pack
  • WP Multibyte Patch

更新後、この2つは、いずれも対応Wordpressバージョンが4.7となっています。もしかして、これを更新してなかったからか……

プラグインを更新し忘れてWordpressを更新するという、初歩的なミスに若干ヘコミつつ……(^-^; プラグインをアップデートして、再度4.7へのアップデートを試みます。

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プラグインをアップデートしたら、ちゃんと4.7になった!

All-in-one SEO Pack, WP Multibyte Patchの2つをアップデートして、こんどは復旧済みの/blog/フォルダの丸ごとバックアップをとり、再度Wordpress 4.7へのアップデートにチャレンジすることに。

結果……あっさり成功しました!!

この2つのプラグイン、特にAll-in-one SEO Packは、ほとんどのWordpressユーザーが初期設定で入れているプラグインではないかと思います。ですので、影響範囲も非常に広い。

日本中で同じ500エラーを見ている方がたくさんいらっしゃるのではないか??? と考え、この記事を緊急でアップさせていただきました。

もしお役に立ちましたら、ぜひ応援もかねてシェアしていただけると、大変嬉しいです!!

皆様、WordPressのアップデート前には、プラグインの更新をお忘れなく……トホホ(^-^;

 

 

 

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