MOS2016が1月末より開始。テキストも販売開始です。どのバージョンを受験する??

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
MOS2016まもなく開始!!直前情報です!

MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)の資格は、就職・転職のパスポートとして、スキルアップの目標として、根強い人気がありますね。

そして新バージョン「MOS2016」の試験、いよいよ2017年1下旬から開始予定です。当教室でも、MOS2016合格をめざして準備をはじめた生徒さんがいらっしゃいます。

この記事では、この新しいMOS2016の資格取得をめざす皆さんに、新試験の最新情報対策テキストの発売状況などをお伝えしていきます。

新情報が出ましたら、最短で更新していますので、記事いちばん上に表示されている更新日時をご確認下さい。その時点の情報となっています。

なお、記事末尾に、MOS公式サイト・MOS2016試験概要 へのリンクを掲載しております。

この記事の内容一覧

  • MOS2016対策テキストも発売開始!
  • MOS2016の試験はいつから始まるの? 内容はどう変わる?
  • MOS2016は、2013とどう違うのか?
  • MOS2016と2013、どっちを受けるべきか?
  • MOS2016の対策学習方針

MOS2016対策テキストも発売開始!

日経BP社のMOS2016対策テキスト

日経BP社の対策テキストは、昨年12月にまず第一弾が発売されています。

日経BP社「MOS対策テキスト Word 2016」

MOS対策テキスト Word 2016 : 日経BP書店(模擬テスト体験版DLあり)

日経BP社「MOS対策テキスト Excel 2016」

MOS対策テキスト Excel 2016 :日経BP書店(模擬テスト体験版DLあり)

上記2冊のYahoo!ショッピング購入ページ(ショップ内検索結果にリンクします)

現在発売中の「MOS対策テキスト」では、模擬試験プログラムは「体験版」のダウンロード提供のみとなります。

 

  • 模擬テストが1回分のみ
  • 印刷した解答例がない
  • [動画解答を見る]の機能がない
  • プログラムの更新機能がない

という制限事項があります。

正式な模擬試験プログラムDVD付きのテキスト「MOS攻略問題集」は後日発売予定ということです。

FOM出版のMOS2016対策テキストは3月発売予定

定番のもう一社、FOM出版「よくわかるマスター」シリーズ・MOS2016対策テキストは3月以降発売予定だということです。(FOM出版Webセミナーでの発表情報)

FOM出版 MOS2016対策テキスト発売予定時期一覧

FOM出版MOS2016対応テキストのイメージ

(このテキストはまだ発売されていません。画像はサンプルです。タップするとFOM出版トップページにリンクします。)

  • Word/Excel 2016 スペシャリスト対策テキスト&問題集(模擬試験各5回分)
    2017年3月発売予定   予定価格 各2,000円(税別)
  • Word/Excel 2016 エキスパート対策テキスト&問題集(模擬試験各5回分) 2017年度上期発売予定
  • PowerPoint 2016 スペシャリスト対策テキスト&問題集(模擬試験5回分) 2017年度上期発売予定
  • Access 2016 スペシャリスト対策テキスト&問題集(模擬試験3回分) 2017年度下期発売予定
  • Outlook 2016 スペシャリスト対策テキストは発売予定なし

Outlookのテキストが発売されないのは、MOS2013のときと同様です。

FOM出版のウェブサイトに、随時情報を掲載していくそうです。

FOM出版トップページはこちら

MOS2016の試験はいつから始まるの? 内容はどう変わる?

ここからは、

  • MOS2016の試験は、いつから受験できるのか?
  • MOS2016は、前のMOS2013とどう違うのか?
  • 話題の「マルチプロジェクト」って、どういうこと?
  • MOS2016とMOS2013、どちらを受けるべきか?
  • MOS2016の対策学習はどうしたらいいのか? 

ということを書いていきたいと思います。

MOS2016の試験はいつから始まるの?

MOS2016の試験開始時期は、Word 2016/Excel2016 が2017年1月下旬(予定)、その後順次、1~2科目ずつ開始される予定だということです。

(※1月下旬といっても、現時点の状況からみて「試験開始日の発表が1月下旬」というほうが正しいように思います。)

MOS2016各科目の、試験開始予定時期の一覧を、MOS公式ページより転載します。

【スペシャリストレベル(一般資格)】

  • Word/Excel 2016 2017年1月下旬予定
  • PowerPoint 2016 2017年2月予定
  • Access 2016 2017年4月以降
  • Outlook 2016 2017年4月以降

受験料 一般価格:10,584円(9,800円+税) 学割価格:8,424円(7,800円+税)

【エキスパートレベル(上級)】

  • Word/Excel 2016 Expert(上級) 2017年2月以降

受験料 一般価格:12,744円(11,800円+税)学割価格:10,584円(9,800円+税)

MOS2016は、2013とどう違うのか?

ソフト自体は大きくは違わない

Office2016と2013は、実際それほど違うソフトではありません。一部、メニューの表示名が違ったり、選ぶメニューの箇所が変わったりはしていますが、根本的な変更ではないと思います。

試験範囲は基本的に変わっていない

まず、MOS2016になっても、試験範囲には大きな変更はありません。

Word, Excelの「エキスパート(上級)」試験が、それぞれPart1,Part2と分かれていたのが1科目ずつに統合されました。これは、新しい試験形式「マルチプロジェクト」により、試験範囲が一科目で網羅できるようになったためだということです。

統合されたことで、時間と費用の面から言えば、エキスパート資格を取得しやすくなりました。

「MOS2016マスター」認定要件は、難易度が上がりました

複数科目の取得によって認定される「マスター資格」については、MOS2013マスターより難易度が上がりました。

上がった、といっても、単にMOS2010マスターと同じに戻っただけです。

MOS2016マスター認定要件

  • Word 2016 Expert(上級)
  • Excel 2016 Expert(上級)
  • PowerPoint 2016
  • 選択1科目 Access 2016 または Outlook 2016

MOS2016の試験形式はどう変わったの?

ここが皆さんの一番の関心事だと思いますが、実際の試験の出題形式についてです。

新形式「マルチプロジェクト」とは??

まずは、入手可能な資料から当教室で独自に作成した、MOS2016試験画面の再現画像からお見せします。

MOS2016試験画面再現画像

MOS2016試験画面の、当教室作成の再現画像です。画像をタップで拡大できます。戻るときは、ブラウザの「戻る」ボタンで戻って下さい。

下の部分「インストラクションウィンドウ」が、MOS2013とはだいぶ違うのがお分かりいただけると思います。

次に、新試験方式「マルチプロジェクト」について、MOS公式サイトの該当箇所を引用してみます。

MOS 2016は、「マルチプロジェクト」という形式に変わります。MOS 2013の”より現実に近い操作”という特色を活かしつつ、より広範囲な操作スキルを問う形式に改善されました。マルチプロジェクトの「プロジェクト」は、操作を行うファイルを示します。

<マルチプロジェクトについて>
この例のように、新しいMOS 2016の試験形式「マルチプロジェクト」は、5個~7個の「小さなプロジェクト」で構成されます。ひとつのプロジェクトには4個~7個の「タスク」と呼ばれる問題が含まれており、プロジェクトごとに一つのファイルが開き、そのファイルに対して指示された操作を行います。各プロジェクトは互いに独立しているので、1番目のプロジェクトで行った操作が、2番目のプロジェクトに影響することはありません。

(MOS2016 試験概要—オデッセイ・コミュニケーションズ MOS公式サイトより。下の画像も同サイトよりの引用です)

MOS2016出題形式のイメージ

比較のため、MOS2013のときはこうだった、という図を、ためしに作ってみました。(これは当教室の責任において作成した図です)

MOS2013の出題形式イメージ

MOS2013では、問題全体が1個のファイルでしたから、さすがに全範囲をそこに盛り込むのは無理があります。MOS2016では、試験範囲全体を1つではなく複数のファイルにまとめ、次々切り替わりながら試験が実施されるということです。

コマンド名や関数名が問題文に明示されない

MOS2013までは「(COUNTIF関数を使用)」などと関数名が指定されていたのですが、この記述がなくなります。

再びMOS公式サイトから引用してみます。

<MOS 2016の特徴>
操作の指示には、コマンド名や関数名を明示されません。以前のバージョンの試験に比べ、アプリケーションの各機能に対する高い理解度が求められます。

つまり、

  • ある機能の使い方が分かっていればよい試験から
  • その機能を使う、ということを発想することから試される試験

へと変わる、ということなのです。

公式サイトには「さらっ」と書いてありますが、かなり大きな変更ですね。関数や機能を「覚える」だけでは全然だめだということなのです。

実際の業務の場面では、一つの課題を解決するために自分の知識と経験を総動員し、機能や関数を自分で組み合わせていきます。このように、機能や関数についての「知識」だけではなく、「課題解決の能力」が問われる試験になるのだ、と言えるでしょう。

正解画面のプレビュー機能がなくなった!

MOS2013で皆さん利用していた、「正解画面のプレビュー機能」(「サンプル画像タブ」)がなくなります。

MOS2016にはサンプル画像タブがない

MOS2016にはサンプル画像タブがない(画像をタップで拡大できます。戻るときは、ブラウザの「戻る」ボタンで戻って下さい。)

プレビューで確認して、間違いを直すことはできなくなりました! 受験者の皆さん、しっかり一つ一つの操作を確認しながら解答してくださいね!

とはいえこの機能、もともとの目的は、「同じ名前の条件付き書式が2種類ある」場合などに、どちらが正解なのかを示すためだったのではないかと思われます。別に「いじわる」でなくなったわけではないと思いますので……「プレビューがなくても、ちゃんと理解していれば正解できる問題がでるようになった」と、前向きに考えましょう!!

その他試験画面の変更について

その他にも、「マルチプロジェクト」方式の採用にともなう試験画面の変更があります。

MOS2016のインストラクションウィンドウ

MOS2016のインストラクションウィンドウ(当店作成の再現画像です)

  • 問題文が小分けになっているため、読むためにスクロールする必要がありません。別のタスクを見るためには、用意されている切り替えボタンを使用します。
  • すべての問題に回答した後、全プロジェクトとタスクが一覧できる新設の「レビューページ」が表示されます。試験時間内であれば、未解答の問題や見直したい問題に戻ることができます。
  • この「レビューページ」で見直すための機能として、各タスクに「あとで見直す」ボタン「解答済みにする」ボタンがつきます。
  • 「リセット」ボタンは、押したとき開いているプロジェクトの全タスクがリセットされます。押したプロジェクト以外の部分はリセットされません。
MOS2016レビューページ再現画像

「新設のレビューページ」を、各種資料をもとに再現した画像。(当教室が独自に作成したものです。)

このほか、FOM出版のWebセミナーにおいて、質疑応答形式で示された案内は次の通りです。

  • 試験開始前には、MOS2013同様にチュートリアルを見ることができます。また、試験中でもインストラクションウィンドウの隅にある「?」ボタンを押すことによって、いつでも見ることができます。(試験時間は停止しません)
  • プロジェクトの数は、科目によって異なります。
  • アプリケーションの操作を戻す時に使う「元に戻す」ボタンは、従来通り使えます。

MOS2016と2013、どっちを受けるべきか?

さて、新しいバージョンが開始しても、職場ではまだまだOffice2010や2013がたくさん使われています。どのバージョンを受験するか、迷うところですね。

当面、MOS2013の方が、対策学習はやりやすいことは事実だと思います。難易度も、現在出ている情報からみれば少し低いですし、試験対策のノウハウもすでに蓄積されています。

いま新しいMOS2016に挑戦する意味とは?

そんな中、あえてMOS2016に挑む意味は、どこにあるでしょうか?

3年分新しい資格→3年分「フレッシュな期間」が長い

古い資格を取得していると、あるていど期間がたったら、やっぱり「そんな古い資格・・・」と思われる時がきますよね。

MOS2016を受けておくと、そうなる時期が3年遅くなります。MOS2016を取得していれば、古いバージョンのOfficeも十分に使える証明となりますから、より通用する範囲・期間は広がります。

MOS2013より資格の価値が高い

出題形式が変わり、「全体をもれなく理解していないと合格できない」仕組みになっていますので、MOS2013より若干、資格としての「価値」は上がると思われます。

もし、最上級の「マスター資格」を目指すならなおさらです。MOS2016 マスターは、相当ハードルが高くなっていますので、「Officeの全ソフトをフルに使いこなせる」スキルの証明としては、MOS2013 マスターの比ではないと思います。

ということで、せっかくだから新しいMOS2016を受けたい! という方は、どうしたらいいでしょうか?

MOS2016の対策学習方針

1.MOS2013とまったく違うわけではありません

Officeの各機能そのものは、2013も2016も大きくは違いません。

ですので、きちんと学習するならば、MOS2016はMOS2013と大きく違いません。ものすごく身構える必要はありません。変にテクニックに走って、ヤマを張ったりしなければ、普通に合格できます。

2.Office2016の新機能/変更点に対応するため、Office2016用のテキストで学習しましょう

Office2016では、新しいスタイルのグラフが新設されたり、メニューの表記が違ったりしています。例えば

  • 新しいグラフ:ツリーマップ・サンバースト
  • 3Dマップ上にグラフを描画する機能
  • 廃止された機能:ドキュメントパネル→廃止
  • 表記の変更:「ページレイアウト」グループ→「レイアウト」グループ

ですので、特に初心者の方が一から勉強する場合は、まずはOffice2016に対応した基礎のテキストを購入して、学習するのがよいでしょう。

→Office2016対応テキスト(FOM出版)を見る(Yahoo!ショッピング)

→Office2016対応テキスト(日経BP社)を見る(Yahoo!ショッピング)

3.新しい試験形式に対応した試験対策学習

先ほどご説明した、新しい問題形式に対応するため、次のような点に注意して対策学習を行う必要があります。

苦手分野をきっちりつぶしてから受験する

練習問題や模擬試験で、できる問題もあればできない問題もある、という状態で受験するべきではありません。MOS2013のときは、模擬試験の回によって少しくらい点数にムラがあっても、本番で相性のよい問題が出れば合格できたかもしれません。しかし、MOS2016では、苦手分野をかかえていると必ず失点すると考えるべきです。苦手なところをきちんとあぶり出し、きちんと分かるまで学習することが必要です。

「課題解決能力」を鍛えるため、より実践的な練習法を自分で考えて実行する

MOS2016対応の試験対策テキストは、もちろん「関数名を明示しない」等の基準で作成されているはずですので、十分練習になるのですが、あとは通常の練習問題を「自分自身でいかに活用するか」です。練習問題の回答手順をきっちりマスターするだけでは、MOS2016の対策として万全ではないと思います。

当教室では、ただの知識ではなく実務に活きるスキルを身に付けていただくため、次のような課題を直接お出しすることがあります。

  • 「じゃあ、次は手順を一切見ないでやってください。」
  • 「課題ファイルと完成見本だけを見て、上司があなたに何と指示したか想像しながら解いてみてください」
  • 「課題ファイルだけを見て、場面を想像し、結果が解答例と違っても構わないので、自分流で解いてみて下さい」

なぜそんなことをするかというと、次のようなことをできるだけ自分の中で消化しながら、マスターしていただきたいからです。

  • その作業をするために、Microsoft Officeにはどんな機能がついているのか?
  • その機能で、ほかにどんなことができるのか?
  • その作業がビジネスの現場で必要となる場面とはなにか?なぜその作業をするのか?

いうなれば、

  • 練習問題を解決すべき「課題」ととらえ、
  • それを解決するためのOfficeの機能の全体像を理解する

ことで、違うパターンの問題、まして「関数名が明示されない問題」への耐性は抜群に強くなります。

MOS2016を受験される方は、このような、幅広く、そして本当に身に付く学習をして、試験に臨んでいただきたいと思います。

 

当教室は、MOS2016の対策学習/本番受験とも対応します

1月下旬のMOS Word 2016リリースに合わせ、当教室としても、開始と同時に受験受付を開始する予定です。

また、教室でのレッスンも、現在はOffice各ソフトの2016バージョンに対応していますが、今回MOS2016についても詳細が公表されましたので、MOS2016のレッスンも対応します。

キュリオステーション志木店 公式HP

当教室のMOS対策コースは、最短合格ですとスペシャリスト30,000円、エキスパート40,000円から受講できます。時間がかかっても、月々3,000円の月謝が追加になるだけですので、他教室のように費用がふくれあがるということはありません。

MOSは独学でチャレンジされる方も大変多い資格ですが、教室できちんとレッスンを受けますと一発合格を狙えます。期間も費用も節約になり、スキルも確実に身に付きます。

興味をもっていただいた方は、ぜひ一度、お問い合わせ下さい。

MOS公式サイト「MOS2016試験概要」へのリンク

この記事は、次のウェブサイトに公開された情報をもとに執筆しております。

MOS2016試験概要:MOS公式サイト((株)オデッセイコミュニケーションズ)

キュリオステーション志木店
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

キュリオステーションなら、MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)資格対策も格安・安心!

キュリオステーション志木店のMOS対策コースは、【定額制】【時間制】が選べます。

【定額制】コースは、MOS 1科目につき30,000円~(税別)の圧倒的な格安料金。しかも、じっくり復習して時間数がのびても、追加料金は月々3,000円(税別)のみ。

納得いくまでレッスンを受けて、確実に合格をめざすことができます。

【時間制】コースも、1時間1,200円(税別)~の格安料金。入学金などの別途料金もありません。

就職・転職のためにMOSを取りたい!という方、「他教室で習ったけど、落ちてしまった……」という方、ぜひ当教室のMOS講座、体験してみて下さい!

キュリオステーション志木店のMOS対策講座はこちら

SNSでもご購読できます。

コメント

コメントを残す

*